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2026/07/22 17:47

花と詩と音楽が響き合う時間 ― 「花詩音」で表現した夏の風景
先日、にかもとりかさんとのユニット 「花詩音(はなしおん)」 のイベントで、額縁アレンジメントを制作しました。
「花詩音」は、花・詩・音楽が一つになり、それぞれの表現を通して一つの世界観を創り上げるユニットです。
今回、花で表現したテーマは、夏を代表する二つの名曲でした。
井上陽水さんの**『少年時代』**。
そして、久石譲さんの**『Summer』**。
どちらの楽曲にも共通して感じられるのは、青空、風、木漏れ日、草花の揺らぎ、そして、どこか懐かしい夏の記憶です。
音楽を聴いたときに心に浮かぶ風景を、花で表現できないだろうか。
そんな想いから、この作品は生まれました。
額縁の中に、一枚の風景を描くように
今回の作品は、一般的なフラワーアレンジメントとは少し違い、「額縁の中に夏の景色を閉じ込める」ことをテーマにしています。
主役となる花だけでなく、枝ものやグリーンの動き、空間の取り方を大切にしながら、風が吹き抜けるような軽やかさを意識して制作しました。
正面から眺めるだけでなく、少し角度を変えることで表情が変わるのも、この作品ならではの魅力です。
花・詩・音楽だからこそ伝えられるもの
花には色や形があります。
詩には言葉があります。
音楽には音があります。
それぞれ異なる表現ですが、一つになったとき、言葉では伝えきれない感情や景色を届けられるのではないかと思っています。
会場で作品をご覧いただいた皆さまが、それぞれの思い出や夏の風景を重ねながら楽しんでくださっていたことが、とても印象に残っています。
きむら生花店だからできる花の表現
きむら生花店では、お祝い用の花束やフラワーアレンジメントだけでなく、イベントや展示作品など、テーマやストーリーを大切にした作品づくりにも取り組んでいます。
「こんなイメージを花で表現したい」
そんなご相談も大歓迎です。
花だからこそ伝えられる想いを、これからも一つひとつ形にしていきたいと思います。
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしております。
